合格判定テストの結果が、予定より一日遅れで発表されました。「今日は来るはず」と思いながら、そわそわしてメールをチェックし続けた私。スマホを何度も確認していたら、ついに「ピコリン」と通知が来ました。
急いで職場の給湯室に駆け込んでメールを開くと、結果は…D判定。
「まあ、そうだよな」と冷静に思いつつも、やはり少し期待していた自分もいたようで、ちょっとへこんだ気持ちに。率直にいろいろな感情が湧いてきました。
でも、私が先に結果を知ることができたのは良かったと思います。このD判定という現実を自分の中で整理してから、びーとと一緒に結果を確認しに行こうと思います。
今回の結果を見てみると、偏差値は49、全体の順位は真ん中より少し上。そして、志望校を第一希望にしている子たちの中でもちょうど真ん中あたり。
正直、この数字を見て安心しました。びーとはまだ入塾して1か月も経っていない中での初めての模試です。それでこの成績を残せたのは、立派だと思います。
私の感覚では、あと20点~30点取れれば、合格圏内が見えてきますし、40点取れたらほぼ確実にいけるんじゃないかと。とはいえ、その点数をどうやって積み上げるかは正直まだ未知数です。
でも、不思議と「びーとならできるんじゃないか?」と感じるんです。これまでの成績や状況を考えれば、のびしろしかない!という確信があります。
D判定と聞くと一瞬落ち込んでしまいそうですが、びーとの今の状況や初挑戦での結果を考えると、決して悪くない。むしろ、この段階で全体の真ん中にいるのは素晴らしいことです。びーとには、ここからさらに成長する可能性がたくさんあると思います。
過去にじょみ子もE判定を取ったことがありましたが、結果としては志望校に合格しました。だから、びーとにも同じように諦めずに頑張ってほしいと思います。
今回の結果は、びーとにとってのスタート地点です。これから先、どれだけ成長し、どんな変化があるのか楽しみですし、私も応援し続けたいと思います。
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