びーとが中学受験に挑戦することを決めたので、塾にどうするか考えました。びーとは「ひとりで勉強するのはちょっと不安だから、塾に入って頑張りたい!」と言って、やる気満々です。
地元には大手の進学塾があって、びーとの狙っている中高一貫校には毎年たくさんの合格者を出しています。じょみ子もこの塾に通っていたので、授業のスピードが速くて宿題も多いし、模試や特別講座もたくさんあるから、ちょっと大変だろうなと予想しています。
この塾で勉強が続けられないと、進学校での6年間も厳しいだろうし、9月からたった数ヶ月を乗り切れないようじゃ受験に向いてないのかも。自分を知るためにも、塾に入るのが良い選択だと思いました。
もちろん、NO塾で合格するツワモノさんもいらっしゃいますが、私には家庭学習をサポートする能力や時間がないので、やっぱり塾に頼ることになりました。
事前に資料をもらって、授業の回数や塾に通う頻度、土日にも塾に行くことがること、宿題の量などをびーとにしっかり説明しました。「想像以上に大変だよ!」と話してはいますが、本当にちゃんとわかったのかは不明です。そして夏休み中に入塾の手続きをしました。
入塾の手続きにはびーとも連れて行きました。基本的には事務的な手続きだけど、費用を知っておくのも大事かなと思ったので。金額を聞いたからと言って、やる気が出ることを期待しているわけではないけど、知っていても良いかなって。
入塾時には注意事項の説明もあり、退学処分についてびーとはびっくりしていました。授業中の問題行動や宿題をやらないといけない、ってことで少し緊張したみたい。
入塾手続きも無事に終わり、次はオリエンテーションの日。新しいことをスタートするワクワク感を、びーとにも感じてもらいたいです。
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