最小努力でめざす

自動下書き 中学受験
自動下書き

NO塾合格のつわものさんたちにお話を聞き、有名大手通信教育の中学講座の資料を取り寄せました  コースは私立・国立の中高一貫校と公立中高一貫校のものとありまして、密度と内容が異なるようでした

公立中高一貫校コースは一日おきくらい、一回30分くらいで取り組める内容で、宿題だけではちょっと少なすぎると感じていたので、ちょうどいい感じかと思いました  この程度なら苦にならず進められるかな  そして月末にはテストがあり、添削して回答が返却されるといった1か月のカリキュラムです

お値段も塾の何分の1?手軽に始めやすかったので早速受講申し込みをしました

公立中高一貫校の試験にある「適性問題」を中心に学習するので、基礎学力は学校で学びそのプラスαとしていい感じかもしれません

びーとも楽しみながらやってくれていました 採点・添削され先生とのやり取りも新鮮でしたし、順位が出るのも面白いようで楽しみながら取り組んでいました

年間とおして受講することで受験に必要な準備ができるとのことでしたので、何事もなければこのままこれだけで進めていければ、ある意味最高だな!とも思いました

じょみ子の姿を見ていて私が強く思うようになったことがあります  目標達成のために効率的に取り組むことも大切かもしれない、ということです  誤解を恐れずに言うとすれば、最小努力で合格することが出来たら、最小努力でテストで好成績を出せたら、心にも体にも余裕のある状態で受験期を過ごせるのではないでしょうか  受験を離れた時にも燃え尽きるというようなことも起こらないのではないかと思うのです

道筋はどうであれ、みんな合格目指して頑張るんです  その頑張り方が人によってちがう  無駄な努力とは言わないまでも、そこまでやらなくてもよかったかもしれないということは、じょみ子に関してはよく起こっていました  その時の試験においては問われず一見無駄に感じることも、ちゃんと勉強したことは自分の中に生き続けるはずなので決して無駄ではない  それが真の正解だと思います  でも、それを分かったうえでもなお、無駄な努力なしに、必要なことのみを短期間で学んでいけたら、いいのではないかと思うのです  特に中学受験に挑む小学生にとって、遊ぶ時間や睡眠時間を削って、追い詰められながら日々勉強させるのは、今の私にはできないことです

そう言った基本的な考えが私の中にあるので、この通信教育をきっかけにして最小努力の道筋がついていけばいいなーと思います

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