びーとが年長から通っていた個人塾ですが、いわゆる進学塾ではないので真剣に中学受験を考えるのであれば転塾を考えなければなりません
その点については、個人塾の先生も非常に好意的に受け止めてくれていて、こころよく送り出してくれるし、必要なときにはいつでも相談に乗ってくれるという信頼関係を築いていました
じょみ子も同じ個人塾から小5の3月から転塾した経緯もあって、びーともいずれそういう道を選ぶかもしれないと思われていたようです
そもそも公立中高一貫校に通うこと、中学受験をすることがびーとにとって必要なことなのか
今もですが、これまでもずーーーと考えているけれど、明確な答えの得られていない難問です
小4の冬、小5を目前とした時期になり、びーと本人ともどうしたいかを話し合いました
やはりびーとは、じょみ子の通う中学校が知っている唯一の中学校でもあり、親友が目指している学校なので、そこに行きたいと思っているようでした
私自身迷いはありましたが、中学受験に向け転塾することを決めました
転塾先はじょみ子がお世話になった先生が独立した新設の塾です
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