大きな前進、教室に行ってみる

自動下書き 不登校
自動下書き

オンライン授業への参加に加え引き続きカウンセリングを受けていたびーとです  事務室前に車を停めて、入り口からすぐの校長室に入りそこでカウンセリングを受けます  入り口から校長室まではほんの10数歩というところでしょうか  放課後ですので先生以外は学校にいません

ある時のカウンセリング終わりに、ふと思いついて教室行ってみない?と誘ってみました  特に抵抗もなく、むしろ進んで階段を駆け上がり、自分の教室に入っていきました  懐かしーと明るい声でいい、自席に座り、きょろきょろと周りを見ていました  休んでいる間に席替えがあったようで、前後左右に誰が座っているのかということを気にしていました  メンツ次第では学校行こうかな?なんて言ってくれないか期待が膨らむのを抑えられない母でした 期待とは裏腹に学校に行こうかな?とは言わず、しばらくその場にいてすることもなくなったので、すぐに家に帰ることになりました  

校長室から出て、教室に行けたなんてすごい進歩ですよね  本当にうれしかった  たとえすぐに学校に行かなくても、小さな一歩を踏み出したことに感謝です

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