びーとはあまり習い事をしてこなかったんです。体操教室とそろばんを数ヶ月やったくらいです。
唯一長く続けているたのが、元小学校の先生が運営している個人塾です。
塾というと授業を想像しがちですが、ここはそれぞれのレベルに合わせたワークを使って、わからないところや苦手な部分を指導してもらうスタイルです。
自宅開放型の超少人数制で、学年や性別もバラバラの子どもたちが一緒に仲良く勉強する寺子屋スタイルなんですよ。
途中にはおやつの時間もあって、遊びを交えた頭を使うゲームをしたりして楽しく過ごしています。学習塾というよりは、勉強を好きになるための基礎を作る場所かもしれませんね。
先生は本人のやる気を引き出し、いいところを見つけてほめて育ててくれます。上の学年の子が下の子に教えてあげることで、自信もつくみたいです。
びーとは年長の時からこの塾に通っていて、ちょうど上の娘じょみ子がこちらの塾に入るタイミングで、先生にお願いして入れてもらいました。
易しい小1レベルのワークを使って、お勉強の真似事からスタート。お勉強というよりは、仲間とおやつを食べたりゲームをしたり、時には庭を走り回ったりしていました。その場に行くことがびーとは大好きだったから、長続きしたんでしょうね。
あまり記憶にないんですが、年長さんの時には読み書きや足し算くらいはできていたのかなと思います。
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